からんこえ活動報告20201025


10月25日は地域小規模児童養護施設、自立援助ホームより小学生から高校生8名が参加しました。

高校生のAさんから「〇〇専門学校に推薦で合格したよ」と喜ばしい報告があったり、参加している子ども同士でバイト先が同じだったことを初めて知って喜びあったりと、喜んでいる姿が多くみられる日でした。

最後に人狼ゲームを行い、みんなで静かに心理戦を繰り広げ、決着がついたときには勝利の歓声があがっていました。


<からんこえとは>

社会的養護に関わる児童福祉施設で、施設退所後の相談先の一つとして選択できる関係性を構築すること、様々な学びの機会につながることを目的にアナログゲームを通して子どもたちと関わります。さっぽろ青少年女性活動協会と連携して行っています。

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