スタサポで関わる小学生A君からの「スマブラ大会をしたい」という声を受けて、Switch版スマブラ大会を実施しました。 スタサポ2拠点から子ども・メンバー7名が参加しました。 その日は吹雪でスタートが遅れたり、思うようにゲーム機が作動しなかったりとトラブルがありましたが、何とかみんなで試行錯誤しながら、無事に終えることができました。 最後はトーナメントに関係なくみんなで勝負して、今度は負けないぞという思いを胸に帰路につきました。 <子ども…
スタサポに参加する小学生Aさんの発案で「マリオカート選手権」を行いました! 子ども・メンバー合わせて8名集まり、二つのグループに分かれて競い合いながらマリオカートを遊びました。 はじめのうちは初対面の参加者に緊張している様子もありましたがゲームが始まると集中モードに突入。。。 メンバー顔負けのうまさでみんな楽しんでくれました! 個人の成績優秀者には景品も用意されており、子どもたちの中でも熾烈な勝負が繰り広げられていました。。。 レースだ…
高校1年生のA君からマリオパーティ等のパーティゲームをじっくり遊びたいとの声があり、「パーティゲームをしよう!」を行いました! 感染対策に気を配りながらでの実施だったので、メンバー・子ども合わせて4名での実施となりましたが、マリオパーティやマリオカート等のゲームを行いました。 初対面のメンバーもいるなかでゲームは大盛り上がり! マリオパーティ第一戦目では全員のスター(勝つためのポイント)が5個か4個というデットヒートを見せてくれま…
「知らない人となかなか対戦する機会がないので、デュエル・マスターズの大会をやりたい」という子どもの声を受け、「デュエマ大会 in ゆるきち」を開催しました。 普段からデュエマをやっている子、しばらくデュエマから離れていた子やメンバー、デュエマを子どもから教えてもらって始めたばかりのメンバーなど、総勢6名が参加し、総当たりのリーグ戦を実施しました。 リーグ戦では決着がつかず、リーグ戦1位の2人による決勝戦を行い、声を上げた子が接戦の末…
スタサポで関わる子から「TRPGをやって、面白さを伝えたい」という声を受け、2種類のTRPGをメンバー4名集まって行いました。 TRPGとは「テーブルトークRPG」の略語で、卓(テーブル)を囲んでトーク(会話)して遊ぶロールプレイングゲーム(RPG)というアナログゲームのジャンルです。 最初は、TRPGがどんなものか、設定はどういうものか、用語がどういうものかと初めてTRPGをやるメンバーは戸惑っていましたが、声を上げた子が見事に教…
学年にとらわれずに興味のある教科について、先取りで学習を進めている中3の子から「理科検定を受けたい」と声が上がったため、実用理科技能検定(理検STEP)の団体受検を実施しました。 団体受検の実施には5名以上の受検者が必要でしたが、理科検定に興味を持っていた他の子がいたり、「一緒に挑戦してみようかな」と手を上げてくれたメンバーがいたおかげで、開催要件を難なくクリアできました。 団体受検の実施直前期には、ゆるきちで、理科検定に向けて勉強…
中高生のオープンスペースゆるきちにて、「GWにやった1日勉強合宿をまたやりたい」という子どもの声を受けて、ゆるきち秋の勉強会を開催しました。 子ども3名、メンバー7名(内2名はZoomでのオンライン)が参加し、主に自習形式で各々が学習に取り組みました。 数学検定にむけた勉強をする子、簿記検定に向けて勉強する子、入試に向けて勉強する子、国家試験や就職試験に向けて勉強するメンバーなどなど、それぞれがそれぞれの学習に取り組みました。 基…
中高生のオープンスペースゆるきちにて、「夏だし、スイカ割りがしたい!」という子どもの声を受けて、夏の終わりが見えてきた8月末に スイカ割り を行いました。 ゆるきちのリビングのものを片付け、ビニールシートや段ボールを敷いて、リビングは、臨時のスイカ割り会場になりました。 スイカ割りらしい長い棒がなく、室内だったこともあり、短いすりこぎ棒など代替のもので挑戦! 「みぎ、みぎ、みぎー!あー、もうすこし左」 「いや、まえ、まえ、まえ」「…
高校生Aくんからの「いっぱい卓球をしたい!」という声を受けて、子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト「卓球をしよう」を実施しました。 感染対策に気を使いながらの実施となったため、子ども1人、メンバー2人という少人数での実施となりましたが、13時から17時まで心ゆくまで卓球を楽しみました。 初めは軽い打ち合いを主に行っていましたが、企画が進むにつれて元卓球部のメンバーに話を聞きながら、いろいろなプレイの仕方を試し、楽しそうに卓球を…
スタサポで関わる小学生のAさんから「お母さんのために飾りをつけたクッキーをつくりたい」という声を受けて、子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクトとして、アイシングクッキーに挑戦しました。 最初どのようなクッキーを作りたいのかをホワイトボードに描きながら、使う色やデザインを考え、色づくりから開始。 思っていた以上に色づくりに苦戦しましたが、必要な色をそろえて、デコレーション用のクッキーにイメージしていたものを落とし込んでいきました。…
「自転車で遠出したい!」というA君(高校生)の声を受けて、中高生のオープンスペースゆるきち から ノースサファリサッポロへの 往復70kmほどのコースを走りました。 今回は、子ども(ロードバイク)1名、メンバー(クロスバイク・ロードバイク)3名の少人数で挑みました。 当日は風が強く、特に豊平川河川敷では逆風でしたが、風にも負けずA君は先頭でぐんぐん進んで行きました。 A君とは、体験カコタム「自転車ではまなすの丘公園へ行こう」を始まり…
アイスを製造する機械に関心を持っていた小学2年生のA君、Bさんから「アイスを作りたい」という声を受けて、4月6日のあすかの森拠点の学習前に、アイスづくりを行いました。 袋の中に牛乳や氷などを入れて、10分くらいみんなで振り続けて、アイスを完成させました。Bさんはお家から様々なトッピングを持ってきて、飾りつけをしていました。 その後の学習タイムでは、いつもよりも静かで皆集中して学習に取り組んでいました。
「簡単な本棚とかは作ったことあるけど、ローテーブルを作ってみたい」という声があり、木工家具づくり(ローテーブルづくり)を行いました。 スタサポの休憩時間や課題が終わったあとの時間で、設計図を書き、ゆるきちで木材の切り出しから組み立てまで計4回(合計24時間ほど)をかけてつくり上げていきました。 思ったように同じ長さにそろわなかったり、足と天板の連結用の金具がまっすぐ刺さらなかったり、まっすぐになったはずがすごく斜めだったり、微妙に厚…
ゴールデンウィークにゆるきちで勉強合宿をやりたい」という子の声を受け、「ゆるきちGW勉強会」を実施しました。 新型コロナウイルス感染症の流行状況もあり、宿泊を伴う形式での実施はできませんでしたが、「勉強合宿をやりたい」という子どもの声をうけた4月27日から猛スピードで準備をして、5月3日に開催しました。 参加した子は、声を上げた子1名のみでしたが、メンバー4名(一人はオンライン会議ツールでの遠隔参加)と一緒に、自分で立てた時間割通り…
スタサポを利用する小学6年生のAさんから「タプタプスライムをつくりたい」という声を受けて、タプタプスライムづくりに挑戦しました。 同日開催したカタチ化「フルーツ飴を作りたい」で、飴を固めている間に作りました。 購入した材料を混ぜながら途中で「全然固まらないね」「何か足りないのかな」となり、材料を確認すると、1つ足りないことが判明。 急遽途中で買いに行きました。 動画通りに混ぜてみたり、「ほう砂水をもっと入れてみる」と言って自分なりに割合…
スタサポを利用する小学生のAさんから「フルーツ飴を作って食べてる音を録りたい」という声を受けて、挑戦しました。 材料のフルーツや調理するうえでの消耗品など、完成品をイメージしながら、買い物→フルーツのカット→飴をかける→冷やすまでの工程すべて、積極的に取り組んでいました。 「もう少しドロドロになるまで、温めて」とメンバーに指示する場面も。 冷蔵庫で冷やした後、食べている音を録ってみました。 背景の冷蔵庫の音が想定していたよりも大きく、思…
2月の学習支援の活動中に、「メイク道具でぬり絵をしてみたいんだ」というお話がある子から出ました。 動画を見てやりたいと思い、自分でもなんとかしてみようとしたけれど道具を集めるのが難しい……ということで、担当していたメンバーから「実はカコタムにはやりたいをカタチにするプロジェクトというものがあるからきっとなんとかななるよ」と提案して、団体全体に呼びかけてみることになりました。 たくさんのもう使わなくなったメイク道具が提供され、メンバー…
エルプラザ拠点に参加している高校1年生のAさんから「将来、北海道大学に行きたいけど、今の自分の勉強方法や時間で大丈夫なのか不安…」という声があり、2月6日と20日に「北大生との座談会」を開催しました。 座談会には、Kacotamで活動している北大生のメンバー延べ5名が参加し、それぞれの経験をAさんに話してくれていました。 特にAさんは「塾に行ったほうがいいのか」という点と、「高校1年生の時点でどのような勉強をすればいい…
スタサポの「ねっこぼっこのいえ」拠点で、A君、B君から「将棋をやりたい」という声を受け、3/6(土)に将棋大会を開催しました。 小学生4名が参加し、子ども・メンバーを含めたトーナメント表を作り、実施しました。 参加した子どもたちは負けずと何手か先まで読み、対戦に臨んでました。 かなりの長期戦となる試合が多く、参加した人々全員が勝つまで諦めない姿勢を見せていました。 最後に参加賞のお菓子を子どもたちに渡し、とても喜んでいる様子でした。 <…
スタサポ「琴似会館拠点」を利用している小学2年生のA君の「日本刀を工作したい」という声を受けて、子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクトを12月27日に実施しました。 材料やボンド、スプレーなどの買い物から工作、色付けなど、A君の理想とする刀ができるように、一緒に試行錯誤しながら進めていきました。 作り終えてA君から「これ、これ、これが欲しかった。夢がかなってうれしい」と刀を振りながら、嬉しそうにしていました。 <子どもの「やりた…