『子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト』の検索結果

2020/2/13
「パフェとクレープを作りたい」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

琴似会館に参加している小学生姉妹からの「パフェを作ってみたい」「クレープを作ってみたい」という声を受けて、パフェとクレープを作る企画を実施しました。 小学生4名、高校生1名が参加しました。 小学生姉妹二人とのスーパーでの買い出しから企画がスタートしました。 材料探しや、袋詰めなど二人で協力してしっかりとお買い物をすることができました。 買い出しから戻った後は、フルーツを切る人やクリームを作る人など参加した料理の得意な高校生の男の子の力を…


2020/1/21
「スマブラ大会をしたいinすずらん」-【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

1月18日に母子生活支援施設すずらんにて、子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト「スマブラ大会をしたい」を実施しました。 12月の学習時に小学生・中学生3名から、「Switchのスマブラの大会をしたい」という声があり、どのようなルールや会場設定にして進めるのかを一緒に考えてきました。 個人戦とチーム戦を行い、最後の試合に負けた中学生のA君はとても悔しそうにしていて、「今度はカービィに絶対に勝つ!」と次回大会に向けて意気込んでいま…


2019/11/8
チョコレートフォンデュの会@ゆるきちー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

「チョコレートフォンデュがしたい!」という子の声を受けて、ゆるきちでチョコレートフォンデュの会をしました。 板チョコを細かく刻むときにチョコレートの堅さにちょっと苦労した分、よりおいしく食べれたような気がします。フォンデュしながら、たわいもない会話をしたしたり、フォンデュしないで具をそのまま食べちゃったり、日常の中の非日常なひとときを過ごしました。  みんなで何かを囲むという時間は、かつては「日常」だったのかも知れませんが、今は「非日常…


2019/8/6
「SDGsカードゲームをやりたい」-【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

学習支援で関わる中学2年生のAさんの「SDGsカードゲームをやりたい」という声を受けて、SDGsカードゲームワークショップ「2030 SDGs」 公認ファシリテーターの高橋優介さんの協力をいただき、実施しました。 「SDGsとは?」から始まり、SDGsという共通の目標を達成する過程をカードゲームを通して体感し、振り返りを行いました。 他の人とパートナーシップを取りながら、協働でプロジェクトを実施したり、出資をしたりして、着実に自身のゴー…


2019/8/5
「お客さんに食事を提供したい」-【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

将来管理栄養士を目指す高校生Aさんからの「麻生キッチンりあんで一般のお客さんに食事を提供したい」という声を受けて、藤女子大学食物栄養学科の隈元ゼミ、あさぶ商店街の協力を得て「藤麻実(とまみ)」と名付けたお店の一日店長をしました。 ランチメニューの考案から試作、当日調理まで行いました。 普段から学習支援における食事提供の調理にも参加していることもあり、手際よく調理をし、19名のお客さんに提供することができました。 感想を聞いてみると、「普…


2019/4/19
「スマブラの大会をしたい」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

  琴似会館拠点で関わる小学生のA君の「スマブラの大会をしたい」という声を受けて、様々なメンバーの協力を得て、switch、スマッシュブラザーズのソフト、コントローラーなどの道具をかき集めて、ゆるきちで大会を開きました。 メンバー、子ども総勢14名が参加しました。 大会のルールや進め方を一緒に考えたり、開会の挨拶をしたり、大会の主催者としてA君が進めていました。 A君は試合には負けてしまいましたが、「とても楽しかった。またやり…


2019/4/17
「茶道を学びたい」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

  4月13日に恵庭市の陽だまりの家で関わる中学生A君の「茶道を学びたい」という声を受け、高校の茶道部に所属しているメンバーの協力を得て、茶道の基礎を学びました。   茶杓、茶筅、おなつめなど道具の説明を受けたり、ふくささばきを教わったりしました。 普段触れることがない道具や慣れない作法に戸惑っている様子でしたが、少しずつ慣れてくると、自信をもってお茶をたてていました。     終了後はとても満足…


2019/4/6
「からあげ研究会」後編【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

  前編(https://kacotam.com/1606)に引き続き、「美味しいからあげを作るにはどんな条件がいいのかを実際に試してみたい」という子どもの声に応えて、「からあげ研究会」後編を実施しました。 後編の今回は、「衣」をテーマに、小麦粉・片栗粉・米粉の配合と卵の使用有無からなる30通りの条件を設定して、からあげを作って試食しました。     前編同様に参加した子ども2名、メンバー4名が、〇・▲・×で各条件で…


2019/3/30
「からあげ研究会」前編【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

  「美味しいからあげを作るにはどんな条件がいいのかを実際に試してみたい」という子どもの声に応えて、「からあげ研究会」を実施しました。 前編の今回は、「温度と時間」をテーマに、31通りの条件を設定して、からあげを作って試食しました。     実は、計画時は27通りを予定していたのですが、用意していた条件の途中まで進んだところで、明らかに焦げてしまいそうな組み合わせがあり、その分を別の条件設定に変えた結果、3…


2019/3/22
「微生物の勉強がしたい」続編ー子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト

前回に引き続き、3月13日、16日に微生物の培養から観察を学ぶために、A君と池田先生(藤女子大学)の研究室を訪問しました。 テーマは「食」に関わる微生物。 1日目に自身の手に付いている細菌の培養、りんごジュースに酵母を入れたものを培養し、2日目に培養された手の細菌とジュースの酵母を観察しました。     手の細菌の実験では、手を洗ってない時、手を念入り洗った時、手を洗ってから逆性石鹸に手を付けた時の観察をしました。 …


2018/11/28
「微生物の勉強がしたい」子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト

スタサポ事業で関わっている中学1年生のA君と進路の話をしていく中で、「微生物の勉強がしたい」という声があったことから、A君と森川研究室(北海道大学)を訪問しました。   まずは、森川先生から微生物に関する全般的なことや、研究室で今取り組んでいる研究テーマについての話を聞きました。身近なことを出発点に、研究室で取り組まれている高度な内容へと、分かりやすく説明をしていただけ、A君は目を輝かせて話に聞き入っていました。 その後には、…


2018/11/4
「オリジナル定規を作ろう」-子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト

11月4日に子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト「オリジナル定規を作ろう」を実施しました。普段学習を通して関わっていくなかで、「文房具が好き」という子どもが数名いたことから、企画実施に至りました。 イラストレーターを使いながら、好きなバスの画像を入れたり、マークを入れたりして、定規のデザインをしていきました。その後レーザーカッターで切削し、完成させました。定規づくりを通して、日常的に使っている定規ができる工程やものづくりの大変…


2018/9/30
「ファイターズが好き」ー子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト

9月30日に日本ハムファイターズが好きな子ども、保護者とともに球場見学に行ってきました。 小学生~高校生10名、保護者5名が集まりました。 「〇〇選手だ!」と好きな選手が現れると前のめりになりながら、練習風景を見ていたり、写真を撮ったりしていました。 【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクトとは】 学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチ…


2018/9/24
「星空☆大撮影会」ー子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト

子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクトとして、9月24日に「星空☆大撮影会」を実施しました。 「写真を撮ることが好き」、「星が好き」という声があったことから、様々な国々で星の撮影をされているてつやさんに来ていただきました。 今までに撮影した月や惑星の解説、星の撮り方をレクチャーしていただきました。 当日はあいにくの曇りでしたが、ときどき姿を現す月を撮りに、ゆるきち近くの公園に行きました。 月が雲から顔を出す瞬間を撮ろうと、子ども…


2018/9/23
「メイクが好き」ー子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト

9月23日に札幌ビューティーアート専門学校にご協力いただき、メイク体験をしました。 メイクが好きな高校生のAさんと訪問し、プロから1対1で「立体小顔メイク」を教わりました。 メイク実習室に入ったときにたくさんの化粧品にAさんは興奮し、どれにしようか迷いながら、メイクに使用する化粧品を選んでいました。 「まゆから、鼻筋にかけていれると良いね」と実際に化粧をしながら教わり、普段使わない道具に苦戦しながら、今までにしたことがない化粧に挑戦して…


2018/9/22
「微生物の勉強がしたい」 子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト 

9月22日子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクトとして、身近なところにいる微生物を光学顕微鏡で観察する企画を行いました。 スタサポ事業で関わっている中学1年生のA君と進路の話をしていくなかで、「微生物の勉強がしたい」という声があったことから、興味の方向性や微生物をどのような視点から勉強していきたいのかを考えるきっかけとして今回実施しました。 最初は使い慣れない顕微鏡に悪戦苦闘していましたが、30分ぐらい触った後は、大分コツをつか…


2018/7/22
「北海道大学総合博物館へ行こう」ー子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト 

7月22日(日)子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクトとして、「北海道大学総合博物館へ行こう」企画を実施しました。 子ども8名、保護者2名、メンバー12名が参加しました。 館内を見てまわるだけではなく、展示解説ボランティアの方から、博物館の歴史や収蔵資料の概要、古生物展示室の展示についての解説もしていただきました。 子どもはワークシートに驚きや発見をメモしながら、解説を食い入るように聞いていました。 ワークシートの驚き・発見の項…


2017/5/27
「ペンを訪ねて三千里」子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト

5月27日に子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクトとして、「ペンを訪ねて三千里」企画を実施しました。 昨年度実施した「ジェットストリームは、なぜ書きやすいのか」に続き、今回はぺんてる株式会社様のご協力により「orenzはなぜ折れないのか」を中心にシャーペンの歴史や仕組み、新商品についてお話をしていただきました。 また、クレヨンとパステル、製図用のシャーペンと普通のシャーペンの違い、新商品の「orenznero」の裏話など、文房具…


2017/5/15
「初音ミクに会いたい!」子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト

今年初めての子どもの「やりたい!」をカタチにするプロジェクトとして、「初音ミクに会いたい!」企画を実施しました。5月15日、初音ミクのモバイルコンテンツやソフトウェア開発で知られるクリプトン・フューチャー・メディア株式会社様にご協力いただき、初音ミクが作られるまでのプロセスなどについて、お話していただきました。スタッフの方々に和やかな雰囲気で気さくに話しかけていただいたことで、一人ひとりが今まで聞きたくても聞けなかった、「なぜ、初音ミク…


2022/9/25
視野を広げる

子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト 通称「カタチ化プロジェクト」。子どもの好きなこと・興味のあることへの理解や関心を深め、やってみたいことを実現する活動です。 「好き」「興味」「やりたい」と思うことを実際にやってみることで、やる前には気付かなかったことが見えたり、新しい「好き・興味」「やりたい」が見つかるきっかけになっています。 (過去の活動例) 微生物の勉強がしたい(活動報告①/②/③) メイクが好き (活動報告) 美味し…



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