7月1日14時~ゆるきちにて、「光が電気になるのはなぜ?ーー 太陽電池の不思議」を実施しました。

この企画は、スタサポ(学習支援事業)での「光が電気になるのはどうして?」という子どもの問いから生まれました。

仕組みの解説、太陽光発電の長所・短所、太陽光パネルを使った回路づくりを行いました。

 

「(太陽光パネルのp型半導体とn型半導体の)境界面以外では、光電効果は起こっていないの?」

太陽光パネルで電流が発生する仕組みの解説に対して、中学3年生の理科が好きな子が鋭い疑問を投げ返していました。

子どもは自分の中にできた疑問をメンバーへどんどん投げかけ、「半導体」「正孔」といった中学理科の範囲を大きく超える内容への理解を深めていこうとしていました。

 

また、太陽光発電の長所・短所をテーマにした議論でも、子どもから多くの意見・疑問があげられていました。
「光で発電した電気を使って、電球を点けたらなんかかっこいいことしているけど、ムダだね」
「コナンのスケボーってエネルギー源が太陽光だよね」
「太陽光発電だと電気をためておけないってどういうこと」 ………

理科というと、実験の面白さに気をとられがちですが、今回の企画では、「(科学的に)議論すること」の面白さを味わってもらえたようです。

 

 

なお、今回の企画は、「理科学習グループleafs」( https://www.facebook.com/sci.edu.hokkaido.uni/ ) との共同企画として実施しました。

今後もカコタムラボでは、子どもたちと議論・対話をしながら科学を楽しめる企画を実施していきます。

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