講演会「子どもたちも気づかない困難とは?」開催しました

カコタム主催の講演会「本人も気づかない、子どもたちの困難とは?」を開催しました。

興正子ども家庭支援センター大通分室室長の今泉さま、市立札幌大通高等学校校長鈴木さまに登壇していただき、児童家庭支援センターや定時制高校から見える子どもの現状や実践をお話していただきました。

当初の参加募集人数の倍以上にあたる約90名の方々に参加していただき、子どもの問題や困難への関心の高さを感じます。

今回の講演会で、子どもが抱える困難を学校や相談機関、NPOなど様々な機関が一緒になって解決していくことが増えるきっかけになれば幸いです。

【参加者の声】
「NPO、公的子育て支援機関、学校の組み合わせがとてもよかったです」
「子どもたちの困難について広い視野を持ち全体像を捉えることのできる貴重な時間でした」
「普段全く関係のない仕事をしていて、少し興味を持っていて参加しました。思っているより身近な問題が貧困なのかなと思いました」

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