Kacotam団体内研修「ソーシャルワーク(1)」

恵庭市で子どもと高齢者の居場所づくりをしている「陽だまりの家」の古山明美さんを講師に迎え、ソーシャルワークについて学ぶ内部研修会を6月29日エルプラザにて実施しました。

研修は全5回を予定しており、ソーシャルワークの基本、アセスメント(子どもの観察や状況把握)、事例検討、地域アセスメント、地域連携について、アンガーマネジメントなどをテーマとして扱って頂きます。

今回は、古山さんのこれまでの経歴とその中で感じてきた問題意識など、現在の活動の原点になるようなことから、陽だまりの家での事例を元にした事例検討ワークを通して、ソーシャルワークの基本的なことについてお話しいただきました。

<講師紹介>
古山 明美(ふるやま あけみ)
えふ社会福祉士事務所 認定社会福祉士、NPO法人陽だまりの家 理事長。
長年、知的障害者支援のソーシャルワーカーとして勤め、現在は恵庭市で子どもと高齢者の居場所づくりに取り組んでいる。

NPO法人陽だまりの家
https://www.eniwahidamarinoie.com/

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