数学検定・算数検定の団体受検を実施


2/15(土) 第351回実用数学技能検定(数学検定・算数検定)の団体受検を行いました。

子ども9名(小学生7名、高校生2名)、ボランティアメンバー5名(社会人2名、学生3名)が、11級〜準1級までの級を受検しました。

検定に向けた対策学習会を3回実施し、延べ10名が参加しました。

3回の対策学習回の他にも、スタサポやゆるきちで、検定合格に向けて、一生懸命学習している姿が見られました。

また、子どものみならず、受検するメンバーもメンバー同士での学習会を行い、検定に向けた学習のみならず、算数・数学の教え方を伝え合っていました。

検定試験を受けるのは始めてという小学生の子らは、開始前、緊張した面持ちでしたが、普段見知ったメンバーと試験直前の時間を過ごし、少しリラックスして受検することができたようです。

2020年4月以降、検定料の改定があり個人受検の検定料が上がるようです。

団体受検だと個人受検よりは受検料が安価に設定されています。

少しでも金銭的にも精神的にも負担が少ない中で、資格試験に挑戦できるように、定期的に団体受検の実施をしていきたいと考えています。

1ヶ月後の合格発表。良い知らせが多いことを願っています。

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