活動したい
関わり方
子どもの「今」に寄り添って応援したり、継続的な学習支援活動ができるように運営を支えたりするメンバーを募集しています!!
学習支援
子どもの「?」を一緒に考えたり、調べたりする
事務・運営
広報や会計、資金調達の事務処理を行う
参加までの流れ(例)
- 連絡 当団体のお問い合わせフォームへの連絡後、面談の日程調整を行います。
- 面談 当団体のスタッフと1対1で、団体概要や活動内容についてお話をします。
- 研修 初回の活動までの期間に、研修(1回)を受けていただきます。 ※学習支援に参加希望の方のみ ※研修実施日程は固定、後述
- 活動開始 希望する拠点での活動に参加します。
参加例
藤女子大学、北海道大学、北海道医療大学、北星学園大学、札幌国際大学、北海道教育大学、北海学園大学、北翔大学、市内高等学校(以上、学生)、民間企業(事務、営業、システムエンジニア等)、大学事務、医療関係、公務員 等活動メンバーの声
活動に参加する前に感じていたこと
- 活動を始める前は、自分がカコタムに来る子どもたちと上手く交流ができるか不安でした。しかし、参加している子どもたちはとてもフレンドリーで、勉強のことだけでなく家の話や学校の話までしてくれて、今は毎回楽しく参加させていただいています。
- 参加する前は勉強をわかりやすく子どもに教えられるのかが、とても不安でした。でも、実際に教えてみるとそれらの不安はすぐに消えました。なぜなら、カコタムは「わからない問題はわからないと言う。その時は、子どもと一緒に考えたり、他のメンバーに頼ったりしても良い」というスタンスで行っているからです。今となっては、カコタムの活動が毎回楽しみで仕方ないです。「大学での1日が終わると、次の日は待ちに待ったカコタム!」という感じで活動しています。
仕事や学業との兼ね合い
- 大学の課題は量が多く、また、家庭教師のアルバイトもしているのでそれなりに忙しい日々を送っています。しかし、カコタムは自分が行けるときに行って大丈夫なので、テスト前など忙しい時は休んでいます。大学の課題がない時期は週4回行くこともありますが、課題があると週1~2回位になります。
- 平日は仕事をしていますが、いろいろな拠点があるので、都合が合うときに行けるところに行っています。必ずしも毎回参加しなければならないわけでliはないのがいいです。でも、子どもたちに「なんで前回いなかったの〜?」と聞かれると、ちょっと嬉しくて、また来ようと思えます。
メンバーになるか迷っている人に一言!
- カコタムのメンバーに加わって、普段関わることのない大学生や社会人、また小中高校生まで様々な人たちとの交流ができます。その人たちからは、普段学べない色んなこと学ぶことができます。少しでも興味があればぜひメンバーになってみてはいかがでしょうか?きっと自分にとっていい経験になると思います!
- 勉強なんて忘れてしまった、本当に教えられるだろうか、と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、いかに子どもたちに寄り添えるかのほうが大切なのかなと思っています。それは子どもたちと少し歳が離れていても、勉強ができなくても、できることなので、あまり気負わず参加してみていただきたいです。
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