Kacotam全体研修2019 を実施しました


11/3,11/4の2日間、Kacotamの活動に参加しているすべてのボランティアメンバーを対象にした研修会を実施し、58名が参加しました。

研修前半では、高橋(理事長)から、団体概要、2019年の目標と振り返り、2020年に向けてを報告し、斉藤(学び支援事業ディレクター)から、「子どもの学びを作る技術」と題して、非専門職として学習支援を行う際の考え方・技術についての講義を行いました。


研修後半では、事例検討のグループワークを通してボランティアメンバー同士で学習支援のときに気をつけていることや、対応の仕方などを共有しました。

学習支援において、一対一の関わりを大切にするKacotamにとって、ボランティアメンバーが学習支援活動の中で大切にすることの軸が共有されていることは、とても重要なことだと考えています。

そこに、様々な背景を持つボランティアメンバーひとり一人の特性が加わることで、子どもひとり一人にとっての楽しい学びの場が作られて行くように思います。

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