からんこえ活動報告20200913


この日は、 ボードゲーム2グループ、個人ゲーム1グループ、計3グループに分かれて実施しました。

実施回数が今回で4回目となり、メンバーと子どもの心が、実施当初と比べてかなり近くなってきていることを実感いたしました。

「○○(スタッフの名前)とやりたいからあっちの席に行く」と言って違うテーブルに移動する子がいたり、普段はさまざまなメンバーとゲームをしていた子が、今回は特定のメンバーと開始時間から終了時間までゲームをしていたり。

からんこえのニーズが、「アナログゲーム」から「人」に変わってきているように思います。



≪からんこえとは≫
社会的養護に関わる児童福祉施設で、施設退所の相談先の一つとして選択できる関係性構築をすること、様々な学びの機会につながることを目的に、アナログゲームを通して子どもたちと関わります。さっぽろ青少年女性活動協会と連携して行っています。

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