からんこえ活動報告20200927


地域小規模児童養護施設の子どもを対象にしたからんこえ第4回目の活動報告です。

9月27日は久しぶりに参加した子どもや継続して参加している子どもが入り混じった9名が参加しました。

本体施設同様に、場や人に慣れてきたこともあり、ボードゲームや占いの本を読みながら、学校や進路など様々な話が子どもたちから出るようになってきています。

それに伴って、学習支援やお仕事カコタムにつながる事例が出始めていて、学びの機会につながる場としても機能しています。


<からんこえとは>
社会的養護に関わる児童福祉施設で、施設退所後の相談先の一つとして選択できる関係性を構築すること、様々な学びの機会につながることを目的にアナログゲームを通して子どもたちと関わります。さっぽろ青少年女性活動協会と連携して行っています。

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