「フェルメール展に行きたい」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】


スタサポの会場に「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」のチラシが貼ってあり、高校生のAさんから「前にカコタムで美術展に行って楽しかった、また行きたい」との声が上がったことから、日曜日の昼下がりに北海道立近代美術館へ行ってきました。

以前ブリューゲル展に一緒に行った(https://kacotam.com/1299)メンバーと、私、Aさんの3人で、2時間近くゆっくりたっぷり展覧会を楽しみました。

作品一つひとつを丹念に観る姿がとても印象的でした。

この日、誰かと一緒に絵画を観る楽しみを、メンバーも久しぶりに存分に味わうことが出来ました。

私はAさんと一緒にフェルメールの作品を観たこと、たぶん忘れないと思います。

<子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクトとは>
学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。

これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ( https://kacotam.com/category/news_katachika )にて紹介しています。

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