「スマブラ合宿をしたい」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】


ゆるきちに参加している中学生のA君から泊まりで「大乱闘スマッシュブラザーズ(Switchのテレビゲーム)」の合宿・大会をしたいとの声があり、11月19日-20日にゆるきちにて実施をいたしました。


企画にはメンバー子ども合わせて7名が参加し、感染対策に気を配りながらの実施となりました。

A君は19日の午前9時から翌20日の午前11時まで休憩・睡眠を取りながら、時にはメンバーにキャラクターの使い方のアドバイスを求めたり時には集中しているようすでゲームをしています。

A君は初めてゲームをするメンバーに対して「どんな特徴のあるキャラがいい?」、「どういう戦い方がしたい?」等を聞いた上でアドバイスをしてくれており、おかげでみんなが楽しめる企画になったのかなと思います。


合宿の中ではトーナメント形式の大会も実施し、A君は順当に勝ち続け、決勝戦では白熱した戦いを見せてくれました。

普段、複数の人と泊まりでゲームをし続けるということがなかなかない中で、心ゆくまでゲームを楽しめたのかなと思います。


<子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクトとは>
学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。
これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ( https://kacotam.com/category/news_katachika )にて紹介しています。

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