「バッティングセンターに行きたい」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】


オンラインの学習支援「あうるねっと」で関わっている子どもたちから「バッティングセンターに行ってみたい!」というお話があり、先日実施しました。
あうるねっとでは初めてのカタチ化となります。


きっかけは学習の合間の雑談で出た、野球のゲームをしているというお話でした。

いろいろな話をしていくうちに「実際に打ってみたい」「速い球を体験してみたい」「ストラックアウトもやってみたい」と希望が具体的になっていきました。

最初はなかなか球をバッドに当てることが難しかったのですが、続けてやっていくうちにどんどん上達していき、ヒットになり得る球を打つことができました。

次々と改善をしていき経験を吸収をしていく子どもたちの様子はすばらしかったです。
「楽しい!」と声をあげる子どもたちを見て、メンバーたちも笑顔になりました。

ビデオ通話とチャットのやり取りだけなので、どうしても聞き取りにくいときや理解が及ばないこともあり、たまにですが不安になることもあります。

今回、少しの時間ですが一緒の空間を共有できたことで普段の学習時間にも良い影響があるのではないかと思えてとてもよかったです。

<あうるねっと>
https://kacotam.com/service/learning/owlnet

<子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクトとは>
学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ( https://kacotam.com/category/news_katachika )にて紹介しています。

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