「ポケモンカードをみんなでやりたい!」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

スタサポに参加する小学生からの「ポケモンカードをみんなでやりたい」という声を受け、5月4日にゆるきちにてポケモンカード大会を行いました。
子ども3名、カコタムメンバーからも3名参加し、計6名でトーナメント戦を行いました。異なるスタサポ拠点に所属する子ども、メンバーが集まりました。初対面の人もいるため、みんなで自己紹介をしてからポケモンカード大会が始まりました。

各々考え抜いて作ったカードデッキでゲームに挑みました。ゲームが始まると、みんな真剣な様子で持ち札を見つめていました。次第に勝負が盛り上がってくると、カードに書かれた文を読み上げる声にも熱がこもっていました。
1回戦目は2名のカコタムメンバーが勝ち上がり、負けてしまった子どもたちは残念そうにしていましたが、2回戦目が始まると、その様子を熱心に観戦していました。自分が持っていないカードや勝ち上がった人のデッキ構成に興味深々でした。ゲーム終了後は参加した子ども、メンバーでカードについて話したりして、普段交流のない人同士でカードゲームを通じて関わりあうことができたことが印象的でした。

【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】
学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。 
これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ

( https://kacotam.com/category/news_katachika )にて紹介しています。

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