【月めぐりレポート】2018年2月ゆるきち

子どもたちの「自分が大事にされる居場所」を目指して2016年11月に札幌市東区に開設したゆるきちでは、スタサポ事業の拠点の1つとして、毎週金曜日に学習支援を行っています。

2月は入試を終えた子が来たり、「今日は面接練習する」と言ってこれからの入試対策のために来た子がいたり、理科のワークをメンバーと一緒に考えて解いている子がいたりと、小学生から高校生8名前後の子どもが参加しました。

休憩時間には軽食タイムがあり、おにぎりだったり、メンバー差し入れのサバの味噌煮が登場したり。

ホワイトボードに絵を描いたり、なぞなぞを考えたり、思い思いに過ごします。

ある時、2階から笑い声が聞こえてくると思ったら、「てんぷら~」(発声練習のように)と高校生時代の音楽の授業の話をしているメンバーに、高校生2人が爆笑していました。

 
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