Kacotam活動報告会2018「Kacotamの活動に参加して」登壇メンバー紹介

活動報告会2018チラシ

Kacotam活動報告会2018では、4人のメンバーから「Kacotamの活動に参加して」というテーマでの発表をします。

●発表者No.1 たかひろ(大学生、活動歴 10ヶ月
Kacotamでの活動を始めてからまだ1年も経ちませんが、複数の学習支援活動(エルプラザ、琴似会館、へるすたでぃ など)に参加しているメンバーです。
中学3年生を対象とした高校入試対策勉強会「受験カコタム」では、参加している子どもが苦手分野を克服できるようにオリジナルのプリントを作成したり、一人ひとりの子どものつまずきを丁寧に探り、根気強くわからないところを教えたりと、精力的に活動しています。

●発表者No.2 るな(大学生、活動歴 1年)
2018年3月までは、Kacotamに通う子どもの一人でした。さまざまな困難を乗り越えて大学進学を果たし、2018年4月からはメンバーとして活動に参加するようになりました。
子どもからメンバーへ。Kacotamへの関わり方が変わって戸惑うこともあったでしょうが、それを周囲には感じさせないほどに、子どもと着実に関係を築いています。
また、自身の経験から、より多くの支援を必要としている子どもへ情報を届けられるようにしたいという信念を持ち、広報チームなど団体運営に関わる部署でも活躍しています。

●発表者No.3 たまちゃん(大学院生、活動歴 5年)
大学1年生の頃からKacotamの活動に参加。学業のために4年生の時にしばらく活動を休止しましたが、大学院生になってからは、中高生が自由に過ごせる空間「ゆるきち」のコーディネーターとして活動を再開しました。
様々なニーズを持った子どもが訪れるゆるきちで、一人ひとりの子どもに合わせた関係を構築し、ゆるきちが安心できる場であるための一役を担っています。また、手作りのおやつや軽食提供で、ゆるきちに訪れる子どものお腹も満たしてくれています。

●発表者No.4 けーりー(常勤職員、活動歴 3年)
 拠点型学習支援「スタサポ」エルプラザ拠点をはじめ、児童福祉施設への訪問型学習支援「学ボラ」、「子どもの”やりたい”をカタチにするプロジェクト」、”好き・興味”を継続的に深められる場「カコタ部」、科学への興味を深め拡げる場「カコタムラボ」などの様々な活動に取り組み、3月から常勤職員となりました。
教科や学年の枠にとらわれずに子どもが学びたいことに真摯に向き合い、五教科の学習以外の場でも子どもが教科の学習と紐づけるきっかけを与えるなど、子どもの多様な学びを支えています。

【Kacotam活動報告会2018】
日時:3月31日14時~15時半
場所:わくわくホリデーホール第二会議室
内容:2018年度の活動報告
代表を含め、4名のメンバーによる発表
参加料:無料
申込:https://goo.gl/forms/UUUQKfD4abECMGyG2

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