「スマブラ大会をしたい」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】


Kacotamが学習支援の運営をサポートしている「NPO法人陽だまりの家」の恵央町会場に参加している中学生のAくんから、「みんなでSwitchの格闘ゲームスマッシュブラザーズ(通称スマブラ)の大会をしたい」との声があり、8月28日に実施いたしました。

当日はA君の他、同会場に参加しているA君の兄の高校生のB君、黄金会場に参加している小学生のC君、そしてメンバー3名の計6人が参加しました。

最初は大乱闘(全員で一緒に戦う形式)で始まった企画はチーム戦を行った後、トーナメントに移行。

トーナメントは2回行いましたが、2回とも決勝戦ではA君B君の兄弟対決となり、手に汗握る決勝戦を見せてくれました。

普段は別会場に参加している子ども同士も、ゲームを通して関わりができたようで、お互いにアドバイスや応援をする姿がとても印象的な企画となりました。


<子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクトとは>
学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。
これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ( https://kacotam.com/category/news_katachika )にて紹介しています。

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