「フルーツ飴づくりリベンジ!」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】


3月11日、スタサポに参加する小学生3名からの「以前行ったフルーツ飴作りのリベンジをしたい!」という声を受け、実施しました。
 
調理中は、YouTubeの参考動画を見ながら、ぐつぐつと煮える飴の様子を終始確認していました。飴が上手く煮えた後は、3人で協力しながらフルーツに飴をくぐらせていました。また、飴が余った際には、残った飴でベッコウ飴を作り、食材を最後まで余すことなく使い切ることができました。
 
メンバーとともに作っていく中で「もう少し飴が色づいた方がいいんじゃない?」「ここはこうしよう!」と試行錯誤を繰り返しながら、最終的に見た目も味も大満足なフルーツ飴を作ることができました。リベンジということもあり、子ども達も成功させたいという思いが強く、上手くできた際にとても喜んでいたのが印象的でした。
 

【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】
学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。 
これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ

( https://kacotam.com/category/news_katachika )にて紹介しています。

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