「サカモト見学会」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

4月17日に、キャラクター文具の企画・製造などを手がける株式会社funbox様の見学会をオンラインで開催しました。
スタサポ・へるすたでぃ(土曜)に参加する文房具好きな小学生から「サカモト(funbox様の前身)の文房具の秘密を知りたい」と声が上がり、funbox様のご協力により、同社の事業内容を詳しく知る機会を作っていただきました。

見学会では、会社の沿革やキャラクター商品を作る経緯のお話から始まり、映像を通じて香り付きの消しゴムや鉛筆の作り方、光るボールペンの仕組みなどが説明されました。

参加した子どもたちは皆、前のめりになって話を聞いていました。質問タイムでは、
「東京スカイツリーのペンはどうして光るように作ったんですか?」
「サカモトに就職するにはどういう勉強をしたらいいですか?」
など、さまざまな質問が飛び出し、時間いっぱいまで熱心に質問をしました。
子どもたちは見学会に参加したことにより、文房具に対する興味がさらに深まったようです。

【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】
学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。 
これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ( https://kacotam.com/category/news_katachika )にて紹介しています。

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