「魚を捌きたい」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

 

へるすたでぃ拠点で関わる高校生のA君から「たくさん魚を捌きたい」という声を受けて、メンバーの身寄りからたくさんのカレイを入手し、ゆるきちで「魚を捌こう」企画を開催しました。

 

 

料理長としてA君は、お手本の動画どおり上手くいかないと悪戦苦闘しながらも、集中力を保ち、丁寧に8尾のカレイを5時間かけて捌きました。

捌いている間、どんな料理にするか、話しながら決めて、最後はおいしく頂きました。

終了後、A君は「カレイは難しかった」と達成感と疲労感でいっぱいの様子でした。

 

 

【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】
学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。

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