「お客さんに食事を提供したい」-【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】


将来管理栄養士を目指す高校生Aさんからの「麻生キッチンりあんで一般のお客さんに食事を提供したい」という声を受けて、藤女子大学食物栄養学科の隈元ゼミ、あさぶ商店街の協力を得て「藤麻実(とまみ)」と名付けたお店の一日店長をしました。

ランチメニューの考案から試作、当日調理まで行いました。

普段から学習支援における食事提供の調理にも参加していることもあり、手際よく調理をし、19名のお客さんに提供することができました。

感想を聞いてみると、「普段と雰囲気が違って、緊張したけど、アンケートに味がちょうど良かったとあって安心した」とほっとした、それでいて自信に満ちた様子でした

【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】
学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。

これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ(https://kacotam.com/category/news_katachika )にて紹介しています。

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