「SDGsカードゲームをやりたい」-【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】


学習支援で関わる中学2年生のAさんの「SDGsカードゲームをやりたい」という声を受けて、SDGsカードゲームワークショップ「2030 SDGs」 公認ファシリテーターの高橋優介さんの協力をいただき、実施しました。

「SDGsとは?」から始まり、SDGsという共通の目標を達成する過程をカードゲームを通して体感し、振り返りを行いました。


他の人とパートナーシップを取りながら、協働でプロジェクトを実施したり、出資をしたりして、着実に自身のゴールを達成していました。

「他の人に出資をして、大きなプロジェクトが成功した瞬間」に心が動いたそうです。

「共通の目標に向かって、互いに自身が持っている資源を活用しながら、協力し合うことで、世界の状況がより良くなっていく」のを皆ゲームを通して感じていました。


【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】
学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。

これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ( https://kacotam.com/category/news_katachika )にて紹介しています。

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