「チョコパンとタピオカドリンクを作りたい」-【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

琴似会館に参加している小学生姉妹からの「将来パン屋さんになりたい」「夏休み中に自由研究としてチョコレートが入った丸いパンを作ってみたい」「タピオカドリンクを作ってみたい」という声を受けて、チョコパンとタピオカドリンクを作る企画を実施しました。小学生5名が参加しました。

パン作りは、計量→混ぜる→こねる→一次発酵→二次発酵→焼きと、工程が大きく分かれます。それぞれの工程を、みんなで協力して取り組みました。途中、中に入れるチョコクリームも手作りしました。



発酵待ちをしている間には、タピオカ粉からタピオカを作りました。2度の失敗を経て、売り物に負けない美しいタピオカが出来上がりました!



チョコパンもタピオカも、とても上手に出来上がり、みんなニッコリ笑顔で頬張っていました。

パン屋さんを目指す女の子は「昨日お誕生日だったおばあちゃんにあげるんだ!」とチョコパンをラップで包んで持って帰っていました。美味しく食べてもらえたかな?


【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】
学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。

これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ( https://kacotam.com/category/news_katachika)にて紹介しています。

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