2019/8/7
「角煮を作りたい」-【子どもの「やりたいをカタチにするプロジェクト】
へるすたでぃ拠点で関わる高校生のA君から「角煮を作りたい」という声を受けて、どんな風に作りたいのか、どんなメニューを一緒出したらいいのか、企画案の作成から始め、レシピを決めたり、材料のリストを作ったり、準備段階からA君とメンバーが一緒になって進めて行きました。
試食会の告知用チラシもA君のデザインから作成しました。
当日も、A君が取り仕切って協力してくれた子やメンバーを動かしていました。
完成後の試食会で、各料理は大好評でした。
やり終えたA君は、「いつも料理をやっている通りにできた。たくさん来てくれてよかった。」とまるでシェフが板についてきた感じでした。
今回に向けて、イメージを固めてきたり、準備をしたり、不断の努力が様々な所に垣間見られる一日でした。
【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】
学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。
これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ( https://kacotam.com/category/news_katachika)にて紹介しています。
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