チョコレートフォンデュの会@ゆるきちー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

「チョコレートフォンデュがしたい!」という子の声を受けて、ゆるきちでチョコレートフォンデュの会をしました。
 
板チョコを細かく刻むときにチョコレートの堅さにちょっと苦労した分、よりおいしく食べれたような気がします。
フォンデュしながら、たわいもない会話をしたしたり、フォンデュしないで具をそのまま食べちゃったり、日常の中の非日常なひとときを過ごしました。


 
みんなで何かを囲むという時間は、かつては「日常」だったのかも知れませんが、今は「非日常」だったりします。一つ一つは小さな経験でも、それが積み重なることで、「何か」につながるように思います。
 
中高生のオープンスペース「ゆるきち」では、「やりたいこと」を自由にかけるホワイトボードをリビング入り口に常設しています。ホワイトボードに書かれた「やりたい」は機会を見つけ、資源を見つけて、カタチにしていっています。


 
 
(中高生のオープンスペース「ゆるきち」)
 「自分の考えや行動が大事にされ、思いや感情を表現できるゆるい空間」を提供しています。
「お話をしたい」「一人で静かに過ごしたい」「何か楽しいことをしたい」「勉強したい」など、各々が自由に過ごしています。
 Kacotam(カコタム)は、ゆるきちを基点にして、新たな学びの機会につないだり、子どもの「やりたい」をカタチにしたりすることで、自己実現に向けて挑戦できる環境づくりに取り組んでいます。

 WEB: https://yurukichi.kacotam.com
 Twitter: https://twitter.com/yurukichi1 (@yurukichi1)
 Instagram:https://www.instagram.com/yurukichi1/ (yurukichi1)

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