「魚を捌きたい第2弾」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

5月に実施した「魚を捌きたい」の第2弾を実施しました。

第1弾では、へるすたでぃ拠点で関わる高校生のA君から、「たくさんの魚を」でしたが、今回は、A君から「大きさの違う魚を」というリクエストを受け、鮭と鰯を用意しました。



大きい魚(鮭)はウロコ取るのですら、時間がかかり、悪戦苦闘していましたが、始めての体験を楽しんでいるようでした。

小さい魚(鰯)は、背開きにしたり、腹開きにしたり、三枚おろしにしたり、手で捌いたり、いろいろな方法を試していました。

魚を捌いたことがないボランティアメンバーに、A君が捌き方を教えているシーンも印象的でした。




【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】
学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。

これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ( https://kacotam.com/category/news_katachika )にて紹介しています。

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