「北大生との座談会」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】


 


エルプラザ拠点に参加している高校1年生のAさんから「将来、北海道大学に行きたいけど、今の自分の勉強方法や時間で大丈夫なのか不安…」という声があり、2月6日と20日に「北大生との座談会」を開催しました。

座談会には、Kacotamで活動している北大生のメンバー延べ5名が参加し、それぞれの経験をAさんに話してくれていました。 

特にAさんは「塾に行ったほうがいいのか」という点と、「高校1年生の時点でどのような勉強をすればいいのか」いう点について気にしていましたが、メンバーの塾に行かずに合格した経験談や、実際に行っていた勉強方法を聞いて、少し不安が取り除かれたようでした。 

座談会後、Aさんからは「勉強に対して具体的なイメージを持つことができました!」という前向きな声を聞くことができました。


<子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクトとは?>

学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。

シェアする


TOP