「TRPGがやりたい!」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】


スタサポを利用している子どもからTRPGに興味があるという話があり、経験者である高校生のAさんの「じゃあカコタムのみんなでやってみよう!」という提案から、先日ゆるきちにてTRPGをプレイしました。 

TRPGとは、テーブルトークRPGのこと。ゲーム機やパソコンを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を使って人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ対話型のRPG(ロールプレイングゲーム)です。 

経験者のAさんが、KP(ゲームキーパー)を買ってでてくれて、初心者ばかりの中でいきなりゲームオーバーにならないように、シナリオ外で回復できる場所を増やしてくれたり、ピンチの場面で臨機応変に対応してくれたりしたおかげで、無事ハッピーエンドにたどり着くことができました! 

「楽しかった!」「またやろう!今度は別のシナリオも!」という声も聞こえ、楽しい時間を過ごすことができました。



【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】 

学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。 

これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ( https://kacotam.com/category/news_katachika )にて紹介しています。

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