「フルーツ飴を作って食べてる音を録りたい」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】


スタサポを利用する小学生のAさんから「フルーツ飴を作って食べてる音を録りたい」という声を受けて、挑戦しました。

材料のフルーツや調理するうえでの消耗品など、完成品をイメージしながら、買い物→フルーツのカット→飴をかける→冷やすまでの工程すべて、積極的に取り組んでいました。


「もう少しドロドロになるまで、温めて」とメンバーに指示する場面も。

冷蔵庫で冷やした後、食べている音を録ってみました。

背景の冷蔵庫の音が想定していたよりも大きく、思ったよりまだ固まっていなかったこともあって、想定していた音とは違いましたが、みんなで美味しくいただきました。


<子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト>

学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。 

これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ( https://kacotam.com/category/news_katachika )にて紹介しています。

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