「TRIGをやりたい!」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】


スタサポで関わる子から「TRPGをやって、面白さを伝えたい」という声を受け、2種類のTRPGをメンバー4名集まって行いました。 

TRPGとは「テーブルトークRPG」の略語で、卓(テーブル)を囲んでトーク(会話)して遊ぶロールプレイングゲーム(RPG)というアナログゲームのジャンルです。 

最初は、TRPGがどんなものか、設定はどういうものか、用語がどういうものかと初めてTRPGをやるメンバーは戸惑っていましたが、声を上げた子が見事に教えてくれました。

そのおかげで全員が世界観にのめり込み、TRPGを楽しむことができました。 



何と声を上げた子は、TRPGのオリジナルストーリーを持参してくれました。

しかし、少し時間が足りなくなってしまいました。

「またやろう!」「絶対次も」という声が子どもはもちろん、メンバーからも挙がりました。



<子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト> 

学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。 

これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ( https://kacotam.com/category/news_katachika )にて紹介しています。

シェアする


TOP