2021/12/3
「TRIGをやりたい!」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】
スタサポで関わる子から「TRPGをやって、面白さを伝えたい」という声を受け、2種類のTRPGをメンバー4名集まって行いました。
TRPGとは「テーブルトークRPG」の略語で、卓(テーブル)を囲んでトーク(会話)して遊ぶロールプレイングゲーム(RPG)というアナログゲームのジャンルです。
最初は、TRPGがどんなものか、設定はどういうものか、用語がどういうものかと初めてTRPGをやるメンバーは戸惑っていましたが、声を上げた子が見事に教えてくれました。
そのおかげで全員が世界観にのめり込み、TRPGを楽しむことができました。
何と声を上げた子は、TRPGのオリジナルストーリーを持参してくれました。
しかし、少し時間が足りなくなってしまいました。
「またやろう!」「絶対次も」という声が子どもはもちろん、メンバーからも挙がりました。
<子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト>
学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。
これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ( https://kacotam.com/category/news_katachika )にて紹介しています。
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