「みんなで第五人格をやりたい」-【子どもの「やりたい」をかたちにするプロジェクト】

中学生のAさんから「みんなで第五人格をしたい」と声があり、また中高生のオープンスペース ゆるきち のやりことボードにも書かれていたため、みんなで第五人格をやるイベントを実施しました。

「IdentityV 第五人格」とは非対称型対戦ホラーゲームのことで、やりたいと言っていた中学生のAさんや友達、メンバーがみんなでワイワイと楽しんでいました。
また、初めてゆるきちでの活動に参加した大学生と子ども仲良くなっていました。

今は一カ所に集まらなくても、オンラインでいろんな人とゲームを楽しめますが、知った顔の人たちで集まって、ゲームをするというのは、また違った楽しさがあります。
周りに同じゲームの好きな子が居なかったり、友人宅に遊びに行くのはちょっと大変ということもあるでしょう。カコタムの企画やゆるきちがそういったハードルを越える手助けになれば嬉しいです。

ちょっと前までフツーにあった日常は、今はとても貴重な機会になっていることもあります。些細に思えることが、子どもが何か動き出すきっかけになることもあるのではないかと思っています。


【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】
学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。

これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ( https://kacotam.com/category/news_katachika )にて紹介しています。

シェアする


TOP