「カメラを分解したい第2弾」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

 

先日実施した「カメラを分解したい」( https://kacotam.com/1781 )ですが、別のB君(小学5年生)からも声が上がっていたため、再びカメラの分解企画を実施しました。

今回は、フィルム式の一眼レフカメラのカメラ本体、レンズの両方の分解に挑みました。

レンズの分解はどこから外していけるのかが難しく、カメラ本体は、レンズのマウント部やボディなど、ネジがかなりしっかりと留められていて、苦戦しました。

 

 

なんとか1時間50分ほどをかけて、レンズは分解を完了しました。

ボディの方は、外装と操作部分まででタイムオーバーとなってしましました。

それでも、B君は、分解した部品の中からお気に入りのものを見つけ、「これ、持って帰ってもいい?」と言って、自分だけのお宝を手に入れ、満足げな笑みを浮かべていました。


翌日、いつもの学習支援に現れたB君は、”お宝”を持ってきていて、自慢げに披露していました。

 

 

【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】
学習支援を通した関わりの中で、子どもの「やりたい」という声を聞いたり、潜在的に秘められた「やりたい」を見つけたりして、それらをカタチにしていくというものです。

これまでの「子どもの『やりたい』をカタチにするプロジェクト」の活動は、KacotamのWEBページ( https://kacotam.com/category/news_katachika )にて紹介しています。

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