『子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト』の検索結果

2020/10/1
「スマブラ大会をしたい」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

母子生活支援施設すずらんの学ボラで関わる中学生のA君、B君から「スマブラ大会をしたい」という声を受けて、子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクトとして実施しました。今回で3回目になります。当日の人数に合わせて開催方法を考え、様々なかたちで対戦をしていきました。 今回は、普段エルプラザ拠点に来ている高校生のC君が圧倒的な強さをみせ、主催者であるA君、B君が悔しそうに、でもどこかまた強くなって対戦するぞとワクワクしている様子でした。 …


2020/8/17
「スポーツ大会をやりたい」――【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

「スポーツ大会をやりたい!」という二人の子を中心に、運営チームをつくり、種目やルール決めからしました。  事前に、中高生のオープンスペースゆるきちを利用している子に協力をしてもらって、考えたルールやタイムテーブルで上手くできそうかどうかを確認していました。  7月24日開催当日は、子ども 12名、メンバー 10名 で、ケイドロ・ドッジボール・借り人競争・玉入れをして楽しみました。  「スポーツ大会をやりたい」を実現するだけでなく、普段の…


2020/8/5
「ガチこぎで自転車旅したい!」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

体験カコタム「自転車ではまなすの丘公園へ行こう」(https://kacotam.com/2679)に参加したA君(高校2年生)の「もっとスピード出して走りたい!」「長い距離走りたい!」との声を受け、総距離84km・高低差90mのサイクリングを実施しました。  今回は、子ども(ロードバイク)1名、メンバー(クロスバイク・ロードバイク)3名の少人数で挑みました。 中高生のオープンスペースゆるきち(札幌市東区北25条東6丁目)を朝9時半頃出…


2020/8/1
「TRPGがやりたい!」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

スタサポを利用している子どもからTRPGに興味があるという話があり、経験者である高校生のAさんの「じゃあカコタムのみんなでやってみよう!」という提案から、先日ゆるきちにてTRPGをプレイしました。  TRPGとは、テーブルトークRPGのこと。ゲーム機やパソコンを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を使って人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ対話型のRPG(ロールプレイングゲーム)です。  経験者のAさんが、KP(…


2020/7/7
「24通りの親子丼を作ってみたい!」 ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

高校2年生のA君からの「出汁とお肉の最適な組み合わせを確かめたい!」という声を受けて、親子丼研究会を開きました。  当日はスーパーでの買い出しからスタートしました。 事前に一人前の分量を計算してくれていたので、24人前に必要な食材をボランティアスタッフと一緒に確認しながら購入しました。  買い出しを終えて、いざ実験開始です。 まずは24通りの親子丼の情報をホワイトボードに書き出して、みんなに共有してもらいました。 出汁は、鰹一番出汁、鰹…


2020/6/20
施設内居場所カフェ「からんこえ」を開始

6月14日児童養護施設興正学園にて、学び支援のつながりができる環境づくりとして、施設内居場所カフェ「からんこえ」を開始しました。からんこえは、児童養護施設内で子どもとアナログゲームを通して、施設退所後に相談先の1つとして選択できる関係構築を目的としています。また、子どもの「好き」「興味」に基づいて、お仕事カコタムや子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクトを実施したり、五教科の学習ニーズが出てきた段階で学ボラとして、1対1で学習のサ…


2020/3/14
「冬のカコタム大運動会!」 ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

「皆で運動をしたい!」という高校3年生のAさんの声を受けて、カタチ化企画「冬のカコタム大運動会!」を2月に実施しました。ボランティアメンバーと小学生4年生〜高校3年生までの子どもが集まり、合計で20人での実施となりました。 しっぽとり、ポートボール、ドッジボールを行いました。球技中心の運動会ということで、メンバーと子どもがチームを組み、一緒に楽しそうに汗を流している姿が印象的でした。また、今回の運動会では、Aさんや他の子が企画の事前準備…


2019/12/14
「みんなで第五人格をやりたい」-【子どもの「やりたい」をかたちにするプロジェクト】

中学生のAさんから「みんなで第五人格をしたい」と声があり、また中高生のオープンスペース ゆるきち のやりことボードにも書かれていたため、みんなで第五人格をやるイベントを実施しました。 「IdentityV 第五人格」とは非対称型対戦ホラーゲームのことで、やりたいと言っていた中学生のAさんや友達、メンバーがみんなでワイワイと楽しんでいました。また、初めてゆるきちでの活動に参加した大学生と子ども仲良くなっていました。 今は一カ所に集まらなく…


2019/11/26
「英検3級に合格したい」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

英語がとても苦手だという高校生のAさん。 「大学受験に向けて、英検3級をまずはとらなくてはいけなくて……でも、一人で勉強を進めるのは難しくて、英検の勉強したいです!」 英語の得意なボランティアメンバーが集まり、Aさんのための英検対策チームを結成して、2019年9~11月のおよそ2ヶ月間、英検合格に向けた学習のサポートを計22回(64時間)行いました。 各回一対一でじっくりと学習を進めて行きました。はじめの頃は基礎文法もおぼつかないところ…


2019/9/25
「魚を捌きたい第2弾」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

5月に実施した「魚を捌きたい」の第2弾を実施しました。 第1弾では、へるすたでぃ拠点で関わる高校生のA君から、「たくさんの魚を」でしたが、今回は、A君から「大きさの違う魚を」というリクエストを受け、鮭と鰯を用意しました。 大きい魚(鮭)はウロコ取るのですら、時間がかかり、悪戦苦闘していましたが、始めての体験を楽しんでいるようでした。 小さい魚(鰯)は、背開きにしたり、腹開きにしたり、三枚おろしにしたり、手で捌いたり、いろいろな方法を試し…


2019/9/19
子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト 「ガンダムが歩くところを見たい」

 高校生のAくんから「ガンダムが歩くところを見たい」という話があり、そこから発展して、プログラミングやものづくりを行なっている研究開発工房 tn-worksの永井拓史さんにお話を伺いに行きました。  18mの実物大ガンダムを、動かすことに挑戦する『ガンダムGLOBAL CHALLENGE』( https://gundam-challenge.com/ )というプロジェクトがあります。このプロジェクトは、2020年夏に横浜で公開予定です。…


2019/8/7
「角煮を作りたい」-【子どもの「やりたいをカタチにするプロジェクト】

へるすたでぃ拠点で関わる高校生のA君から「角煮を作りたい」という声を受けて、どんな風に作りたいのか、どんなメニューを一緒出したらいいのか、企画案の作成から始め、レシピを決めたり、材料のリストを作ったり、準備段階からA君とメンバーが一緒になって進めて行きました。 試食会の告知用チラシもA君のデザインから作成しました。 当日も、A君が取り仕切って協力してくれた子やメンバーを動かしていました。 完成後の試食会で、各料理は大好評でした。 やり終…


2019/8/7
「チョコパンとタピオカドリンクを作りたい」-【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

琴似会館に参加している小学生姉妹からの「将来パン屋さんになりたい」「夏休み中に自由研究としてチョコレートが入った丸いパンを作ってみたい」「タピオカドリンクを作ってみたい」という声を受けて、チョコパンとタピオカドリンクを作る企画を実施しました。小学生5名が参加しました。 パン作りは、計量→混ぜる→こねる→一次発酵→二次発酵→焼きと、工程が大きく分かれます。それぞれの工程を、みんなで協力して取り組みました。途中、中に入れるチョコクリームも手…


2019/7/16
「AO入試のグループワークの練習がしたい」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

    AO入試での受験を控えた高校3年生のAさんから、「AO入試であるグループワークの練習をしたい!」という声があったため、グループワークの練習会を実施しました。   高校・大学生のボランティアメンバー4名と、Aさんの5名で、本番を模して、一つのテーマについてグループでディスカッションをし、グループの意見をまとめて発表するまでを実際に取り組みました。「他の人の意見をくみ取るのが難しい」「意見をまとめて他の人に分かるように話すのが難しい…


2019/7/2
「調理の専門学校で体験入学してみたい」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

高校生1年生のA君から「調理の専門学校で体験入学してみたい」という声を受けて、札幌ベルエポック製菓調理専門学校に体験入学をしてきました。 最初に、校舎案内と学科説明を受け、調理師専門学校がどのような場所なのか、肌で感じることができたようでした。 後半には、実際にプロを技をみて、メモを取るなどしながら、自らの手で料理を作る体験しました。 体験入学を終えた後、A君が「今度は違うメニューの時も行ってみたい。」「体験入学に行く前より、行きたい気…


2019/6/12
【チャリティーTシャツ目標達成】

JAMMINとのコラボTシャツの販売を終了しました。 皆さまのご協力により、チャリティー金額は128,900円(シェアによる募金も含む)となり、目標金額を超えた金額が集まりました。 ご協力いただき、ありがとうございました。 今回集まった寄付は、子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクトに活用させていただきます。 過去に実施した企画は下記からご覧になれます。 https://kacotam.com/category/news_kata…


2019/6/7
「ふわふわキラキラスライムを作りたい」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

姉妹で参加している小学生からの「ふわふわキラキラスライムを作りたい」という声を受けて、ふわふわキラキラスライムを作る企画を実施しました。 ふわふわキラキラスライムとは、通常のスライムの材料に、紙粘土を加えマシュマロのような感触に、ラメやビーズを加えてキラキラと輝くようにしたものです。 作り方のリーフレットを渡すと、作業工程ごとに一文ずつ読み上げてくれました。 国語の音読・朗読の時間のようでした。 ホウ砂水を作るところまではみんなで一緒に…


2019/6/4
「カメラを分解したい第2弾」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

  先日実施した「カメラを分解したい」( https://kacotam.com/1781 )ですが、別のB君(小学5年生)からも声が上がっていたため、再びカメラの分解企画を実施しました。 今回は、フィルム式の一眼レフカメラのカメラ本体、レンズの両方の分解に挑みました。レンズの分解はどこから外していけるのかが難しく、カメラ本体は、レンズのマウント部やボディなど、ネジがかなりしっかりと留められていて、苦戦しました。     なんとか1時間…


2019/5/31
「ギターのエフェクターを作ってみたい」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

  カコタム軽音部に参加していた高校生のAさんから、「ギターのエフェクターを作ってみたい」という声が上がったことから、「エフェクターを作ろう」企画を行いました。 エフェクターとは、エレキギターの音色を、スイッチひとつで変化させることのできる機械です。 市販品は高価ですが、電子工作の要領で比較的安価に自作することもできます。 ボランティアメンバーも初挑戦でしたが、Aさんの希望に応えるべく、電子工作が得意なメンバーが集まり、企画が…


2019/5/21
「カメラを分解したい」ー【子どもの「やりたい」をカタチにするプロジェクト】

  4月から新しくスタサポに参加し始めたA君(小4)の「カメラを分解してみたい」という声を受けて、カメラを分解しする企画を実施しました。 分解用に寄贈された旧式のカメラ数台の中から、分解したいカメラをA君に選んでもらい、分解しました。   A君は、前日にカメラの構造をインターネットで調べて来てくれていて、調べてきたカメラの構造について、サポートメンバーに説明してくれました。 「じゃあ、調べてきた構造と同じか、確認しな…



TOP